So-net無料ブログ作成

イングラム1号機-24:胸部ペリスコープ検討 [彩工家 イングラム1号機]

ちょっと疎かにしてしまいました…。

イングラム1号機ヘッド、残りは細部作り込みと部分塗装ですが、作り込むべき細部も限られてはいます。

胸部のペリスコープ。
20160822ingram1a.jpg
ここは透明プラ板を貼ってね、というキットのスパルタ仕様ですが、ペリスコープ本体が中にあって、その上でカバーガラスが嵌まってる、というのが自分のイメージです。
ということで、内部にそれっぽいものをプラ材で成形しつつ、厚紙ダミーでイメージを検討。
クリアランスがシビアになりそうですが、なんとなくこんな感じかな、という雰囲気は掴めたでしょうか。


そしてこのパーツの黄ばみ?問題。
中性洗剤でごしごし洗い、さらにマイペットをどぶどぶに吹いてこすり上げました。
20160822ingram1b.jpg
結果、ちょっとはキレイになったのか、はたまた光線の加減の問題なのか、どうにもハッキリしませんが、まぁ気にしないでいいレベルですかね。
地の塗装からここやり直すとしたら相当な大惨事ですからそれは避けたい…。

はてさて。

ではまた次回。

イングラム1号機-23:再開…そして [彩工家 イングラム1号機]

ブルドッグも完成したので、現状のお手つきキットで最も完成に近いはずのイングラム1号機ヘッドを久々に引っ張り出しました。
前回記事がこちら
2年以上も前ですよ奥さん。

とはいえまぁ、完全にほったらかしてたワケではなく、何度かは取り出してはあれこれ思案してたりもするのですが、いずれにせよ久々に見ました。
20160814ingram1a.jpg
かっこいいじゃな〜い。
自分好みに改造してるんで当たり前ですけど。

が、しかし、胸部ペリスコープ部のパーツだけやけに黄ばんでいる!?
実はこのパーツだけずっと出しっ放しだったんですよ。
あれやこれやの影響でこんなことになってしまった模様…。洗えばキレイになるかしら…。


しかも、現状を再確認しようと思ったものの、バラし方が分からない…。
内部メカパーツとか、スナップフィット状態でいつでも分解出来る仕様にわざわざしたはずなんですが、どこがどう外れるのか分からなくてバラせません。自分で作ったのに…。

さらに、内部メカが後頭部と干渉してきちんと閉まらない!!
おかしい…ここもちゃんとクリアランスを調整したはずなのに…。



やっぱ2年も放っとくといろいろありますな…(-.-;


残ってる作業的にはクリアパーツ周りと細部塗装、細かいパーツの取り付けぐらいなんですが。
差し当たり、メインカメラのバイザー部の「型」がなんか歪んでたので微調整。
20160814ingram1b.jpg
これを元にヒートプレスかバキュームフォームかはたまたクリアレジン複製か。

なんかいろいろと不穏です。

ではまた次回。

ブルドッグ-2:完成 [道楽模型堂1/72ブルドッグ]

急遽完成に向けて突っ走り始めたブルドッグ、さっそく完成です。

20160813_Bulldog1.jpg
いつもより大きめの画像で上げてみますが、どアップはしんどいかな…。
1/72ですから、現物は全長9センチぐらいしかありません。


ブルドックは、「機動警察パトレイバー」シリーズに登場する作業用レイバーの中でも定番中の定番メカ。TVシリーズや劇場版で一番最初に登場するレイバーであり、特にTVでは様々なバリエーションも見られました。
TV第1話に出てくる最もノーマルなバージョンの塗色にしましたが、細部はこの時代のアニメではよくある通りカットごとに塗り分けが違う有様なので、適宜アレンジしつつ。
劇場版の冒頭に出てくるのもこのカラーですし、先日いきなりの発表があった「パトレイバーREBOOT」の予告篇にも、(細部がアレンジされてるようでしたが)この色のブルドッグがちらっと映ってますね。
やっぱり「これぞ作業用レイバー」って感じです。


完成する前からあちこち塗装が剥がれたりとか、細かいとこはまぁいろいろ至らない感じですが、それなりにできたんではないかと…。
20160813_Bulldog2.jpg

前回も書いた通り、WF2009夏で購入した「道楽模型堂」さんのキットです。
キット自体は、各種市販ジョイントを使用しての全身フル可動仕様にもかかわらず、パーツ数もほどほどで、特にフクザツな組み立てもなく作りやすかったです。後部のパイプ部はキットの指定どおりメッシュチューブ。
本体は特に改造などせずストレートに組んでますが、警戒色の塗り分けラインが筋彫りのモールドになっていた胸と腕だけは、塗装のみで塗り分けた方がきれいかなと思ったのでモールドを埋めています。
結果として仕上がりがきれいになったかどうかは別として…(- -;
あとは前回記事の写真にもあるとおり、肩のフックとかステーは一部パーツを破損してしまったので真鍮線に置き換えたぐらい。ほんとはお尻にもひとつフックが付くんですが、それは塗装直前で折れてしまったのと、ついてない後ろ姿も悪くないなと思ったのでオミットしました。

いやしかし、写真だとだいぶアラが目立たなくなるのでいいですね!

『待ちなさい!』
えっ?
20160813_Bulldog3.jpg

『乗員に告ぐ!直ちにレイバーを停止して降車しなさい!』
20160813_Bulldog4.jpg
…とこのように、リボルテック合わせのスケールなので、イングラムと並べて遊べます。
ただ、せっかくの可動モデルですが動かす度にあちこち塗装が剥がれそうで怖い…。
ぐりぐり弄って楽しむのはムズカシイかな。


そんなわけで、ついに「初めてのレジンキャスト・ガレージキット」完成。
しかもよくよく考えてみたら、こういうロボット系のキットを全塗装で作るのも初めてですよ。模型経験値の割にはとんでもない完成品比率の低さなのでそれも不思議ではないんですが、我ながら驚き。

今年の目標は「今年こそ模型の完成品を増やす」なので、ちょっといい流れがきてるんじゃないかと思っております。

ではまた次回。

ブルドッグ-1:基本塗装 [道楽模型堂1/72ブルドッグ]

ニッチもサッチもどうにも……
と、古すぎるネタをかましつつ、突然ですが道楽模型堂さんの1/72ブルドッグです。
20160807_Bulldog01.jpg
またお手つきを増やしたワケじゃありませんよ。
お手つき歴が長すぎていままで登場してなかっただけです。

どうでもいいですが、「ブルドッグ」って漠然とピンクレディーだと思ってたらフォーリーブスだったんですね。どっちにしろ生まれる前の曲です。

話を戻して。
ワンフェス2009夏、友人が初めてディーラー参加するというのでお手伝いに行った時に購入したキットです。なんと7年前…。
その時の展示の様子が残ってました。ブレブレだけど。
20160807_Bulldog02.jpg
ぴっけるくんも欲しかったな〜。

実はこれ、自分にとって「初めてのガレージキット」なのです。
レジンキャストのキットとか、見たことはありましたが作ったことはおろか購入したこともなく、そもそもプラモすらまともにちゃんと工作して完成させた経験も当時はありませんでした。
ところが、プラモ化されてないパトレイバーの名脇役が!!!と盛り上がってしまい、メカもののガレキとしては比較的お手頃価格だったのもあって、後先考えずにひとつ買い求めたのです。

家に帰ってさっそくウキウキ開封してみた時の写真も残ってます。
20160807_Bulldog03.jpg
わざわざモニタに劇場版1冒頭の登場シーンを映したりしてるあたり、ノリノリです。
モニタが15インチの4対3なのが時代を感じますね…。撮影もiPhoneではなくガラケーです。

しかしいざ開封してみたものの、レジンキットとかどうしたらいいの!?と。ゲート処理すら怖くてできず、なんとな〜く仮組みしてみたところで長い長い保留期間に突入することになります。
20160807_Bulldog04.jpg


その後、ひとつ買えばふたつもみっつも同じ、と考えたかは分かりませんがタガが外れたようにあれやこれやとガレキを買い込むようになった挙げ句、レジンキットの造形自体まで大改造するに至ったある日、ふと気付きました。
「あれ?これ今なら作れるんじゃね?」
そう思って、実はレイバートラポの合間でちょび〜っとずつゲート処理などしてたのです。
「できる!できるぞ!」と。
そして冒頭の写真が去年の夏です。

で。

このところ一息ついて、山のような積みとお手つきの中で次はどれをカタチにしようかと考えた時に、迷うことなく選んだのがこのブルドッグです。
初めて完成させるガレキはやっぱり、初めて買ったこのキットにしたい、とずっと思ってました。
なので、現状一番完成に近いのはイングラム1号機ヘッドなんですが、それに再着手する前にまず、これを完成させたかったのです。


とまぁ長い前置きでしたが、何となくの表面処理まで終わってたパーツをざっと改めて処理しつつ仕上げサフ吹き〜。
20160807_Bulldog05.jpg

発色のため下地にGXホワイトを吹いたあと、RLM04イエローのベタ塗りです。
20160807_Bulldog06.jpg
この色、ちゃんと発色するといい感じに建機っぽい黄色になるんですが、わりと厚塗りしないと本来の深みが出ない上、そもそも黄色は発色がほんとシビアなので、どうしてもムラに…。しかもいざ塗ってみると表面処理の甘さが随所に顔を出し…。
ただ、「完璧を目指すよりまず終わらせろ」の大切さを先日実感しましたので、細かいコトは気にせず突っ走ります。手を抜くワケじゃありません。これが今の自分の実力なのだということです。
神は細部に宿る、なんて言葉もありますが、そもそも神が宿るだけの器を用意する力をまずは付けることが大事で、そのためには経験を積むしかありません。

どうにかこうにかベース色を塗り上げました。
20160807_Bulldog07.jpg
関節部は、TV版だとブラウン、劇場版ではグレーです。だいぶ迷ったんですがイングラムとの差別化も考慮してブラウン系としつつ、TV版よりちょっと落ち着いた色、ということで暗めに調色してみました。いい塩梅では。

マスキングで下地の白を残したところを今度は逆マスク。
20160807_Bulldog08.jpg

白地を生かしたのは、警戒色の赤の発色のためです。
20160807_Bulldog09.jpg
とはいえこれも、あまり鮮やか過ぎる赤もおかしいので、ごくごく少量のブラックを足して彩度を押さえています。
しかしトラポでもさんざんやりましたが、警戒色パターンのマスキングはホントにめんどくさい…。

結果、マスキングのオスメスがズレて要レタッチな箇所もありますが、わりとうまいこと塗り分けられました!
20160807_Bulldog10.jpg

この土日で完成まで行きたかったんですが、ここで今日は時間切れ。
先にも書いたとおり、とにかく「完成させる」ことがいかに大事かを痛感してる今日この頃なので、今回はこのままホントに文字通り一気にいきます。

ではまた次回。

勇者警察手帳で遊んでみた。 [勇者警察ジェイデッカー]

いやはっは。怒濤のワンフェスからはや1週間以上が過ぎ。
ワンフェス楽しかったな〜…と余韻にふけりながら日々過ごしていたら、まさかのパトレイバー新作アニメが発表になったり、ゴジラの新作がとてつもなく良かったりで、盆と正月が一緒に来たような今日この頃です。

で、レイバートラポはまだ若干の作業が残ってはいるものの、とりあえず一段落したことで、予想外に気持ちが軽くなりました。やっぱり、好きで作ってんのに自分に義務を課してたのが結構なストレスだった模様。
アレやんなきゃ!というのが無くなった(ワケではないとはいえそこまででもなくなった)ので、息抜きがてら、脳内ウィッシュリストの中からお手軽そうなアイテムに手を着けてみました。

それがこちら。
20160731_Jdecker01.jpg
アニメ「勇者警察ジェイデッカー」の劇中アイテム、勇者警察手帳です。
いわゆるなりきり玩具というやつですね。

ジェイデッカーは、警察モノ×ロボ、ということで、パトレイバーほどではないにせよワタシ好みで、当時からかなり好きなアニメでした。
とはいえちゃんと全部観たことはないんで、いつかは…と思ってますがDVD-BOXは超プレ値、BD化は気配もないのがなんとも…。でもいつかはBD-BOXが出るハズと信じて気長に待ちます。

で、この勇者警察手帳、電飾ギミックが組み込まれておりまして。
20160731_Jdecker02.jpg
パトライトが光る!とくれば、これはもうわたしのためのオモチャと言っても過言ではありません!(笑)

劇中では勇太クンが颯爽と掲げると回転灯が燦然と輝くという、まさに俺特なキメポーズが合体バンクの一部兼OPカットとして存在するわけですが、手の平サイズの赤色灯搭載デバイスとか燃えるしかありません。
20160731_Jdecker03.jpg
というわけで、幼少の頃(というにはだいぶ成長してた気がしますがまぁ昔)から、憧れのアイテムでありました。

このオモチャの存在を知ったのはいい歳になってからでしたので、既に状態のよいものはヤフオクでとんでもない金額になっており、入札のないまま回転寿司状態でループしてるのを毎度指をくわえてみているばかりだったのですが、たまたま超お手頃価格の中古の出物があったときにゲットしてあったものです。

が、開封してなんか違和感あるな〜と思ってよくよく見てみたら、どうも前オーナーがリペイントしてくれちゃってた模様。古い品なので中古は仕方ないとしても、オリジナル状態じゃないのは頂けないな…と一瞬げんなりもしたのですが、塗装自体はキレイで、何なら自分もリペイントしてただろうと思うと手間が省けたんじゃないかと思い直しました。

ところがどっこい、いざ電池を入れてスイッチオン!で愕然…。
20160731_Jdecker04.jpg
この写真、これでも発光中です。
肝心のパトライト部は砲弾型LEDが左右一つずつ搭載されてるのですが、どちらも上向きに取り付けられているので、LEDの指向性の強さゆえある程度明るい場所では正面からはほとんど光が見えません…。
あれです、やまとの1/24イングラムのパトライト電飾と同じ欠陥です。

パトライト電飾としてこれはあり得ないでしょう、ということで改造することに。
問答無用で早速バラします。
20160731_Jdecker05.jpg
なんて言いつつ、もともと電飾が大したことないのは分かっちゃいたことではあるので、ホントは改造も視野に入れた上で入手してたんですけどね。

サイズもサイズなので大きめの3020サイズのチップLEDを、左右各8個、計16個搭載してやることにします。
20160731_Jdecker06.jpg
いつもの製法ですが、今回は2方向同時点灯ではなく、回転感重視で8個のうち左右1個ずつが光ることにしますので配線はシンプル。GNDを共有しつつ、各+側端子から配線が伸びる形です。

ただ当然ながら8系統の順次点灯回路が必要になりますので、最近愛用のPICAXEはいつもより端子数の多いものを使用します。
余白の多すぎる基盤を一部削って、PICソケットの搭載スペースを確保しました。
20160731_Jdecker07.jpg

あとはひたすら配線地獄。といっても、内部のスペース自体には余裕があるので、繋ぐ場所さえ間違えなければ問題ありません。LEDの台座部はプラ材で造形しています。
20160731_Jdecker08.jpg
元の回路はスイッチが押されると電飾発光とサイレン音が同時に起動するようになっていて、今回は発光ギミックを置き換えつつもスイッチとサイレン音の同期は生かしたい。
物足りないLED2発はとっぱらった基盤とにらめっこしつつ、LEDを光らせるためだった部分の電流を拾ってトランジスタで増幅した上でPICAXEに入力し、そのINを検知してPICのLED制御がスタートする様なプログラムを組みました。
一定時間サイレンが鳴ると停止する仕組みなので、回転灯もそれに合わせてだいたい同じぐらいの時間でループが停止し消灯するようになっています。
PICAXEですからプログラムは単なるいにしえのBASICなワケですが、入力信号を検知して動作するなんて「高度」な制御は初めてやりましたので、またちょっと進歩した感じ。

光が透けそうな外装は内側にサフを吹いて遮光し、増設LEDに備えます。
20160731_Jdecker09.jpg
どうせクリアパーツの内側で見えにくい場所なんでテキトーですが、その上からGXブラック+スーパーシルバーでそれらしく整えました。

リペイントが足りてなかったエンブレム部分を中心に一部ちまちまと追加塗装も施したら、全部組み上げて完成!!
20160731_Jdecker10.jpg
写真では伝わりませんが、いい感じにパトライト感のある電飾が実現できました!
実際の動作の模様は、メイキングのダイジェストと併せて動画サイトにアップしてますので、よかったらご覧下さい。

ニコニコ動画:勇者警察手帳で遊んでみた

その昔、厚紙と豆電球でフルスクラッチを目論んだ(ものの実現には至らなかった)こともあるぐらいに思い入れのあるガジェットを、時を経てようやくこの手にすることができまして、感慨もひとしおです。


しかし今回、先週の木金ぐらいから検討には入ってたものの、既製品のプチ改造とはいえほぼ土日の正味2日で電飾・加工・プラ造形・部分塗装・動画制作、まで完了できたというのは、手の遅さには自信のあるワタシとしては異例のハイスピード制作です。
一段落ついた精神的解放感によるものか、と思えば、やっぱりだらだらと時間ばっかりかけて同じモノを作り続けるのは、それ自体が楽しみになってれば別ですが、あまり好ましいことではないようで。

さて、いろいろお手つきが待ってますが、次は何にしようかな。
というかもちろんトラポの延長戦も待ってはいるワケですが。

ではまた次回。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。