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イングラム1号機-29:ひとまず完成! [彩工家 イングラム1号機]

ワンフェスディーラー「彩工家」さんの1/8イングラム ヘッドモデル。
レジンキャスト製ガレージキット、自分好み改修版。
……ひとまず完成です!!

20161031_Ingram_1.jpg
…いや、まだ手を入れられるとこはなくはないんですけど、先日来書いてる通りあちこち壊れ始めてるので、早々にひと区切りつけねば、ということで。

リアビュー。
20161031_Ingram_2.jpg
襟の後ろの台形の凹み部分と後頭部の凹モールドは、ホントはカメラかなんかだよね。気が向いたら色差しします…。
でっちあげたスタンド、現状固定もなにもしておらず、ただ載ってるだけなので非常に危険です。とりあえず滑り落ちたりしないんで大丈夫かなと思ってますが。
もっとちゃんとしたのにしたいので、プロの業者さんとかに頼んでみるのもありかなと思ったり。ほんとは鏡面仕上げにしたいところです。

サイドビュー。
20161031_Ingram_3.jpg
見る角度によってカッコ良く見えたり異常にださく見えたりと、無理矢理改修した結果のプロポーションは決して完璧ではないのですが、横からのこのバランスは自分のイメージをかなりの精度で再現できました。
ちょっとばかしウサ耳が立ち過ぎてるかもですが、トサカ周りは何度も何度も何度も何度も何度も何度も盛っては削っただけあって、自分では納得感あるバランスに。

右から。
20161031_Ingram_4.jpg
襟の先端サイドと、アゴの付け根左右に、シルバーに塗ったマルイチモールドでアクセントを入れました。
アンテナの付け根とかもちょびっとメカ色を差してやるといい感じになる気がしますが…。全体的に、スミ入れのようなことは一切してません。このサイズだとそれなりにディティールが主張してくれていて、逆にスミ入れするとくどくなりすぎる恐れがあるなと思ってやめときました。

お顔。
20161031_Ingram_5.jpg
元キットからして若干面長な造形です。
そんなに細面なメカじゃないと思うので、ある程度アゴを削ってその印象を緩和させたものの、トサカ周りの修正のために逆に幅詰めした箇所もあったりして、面長感は完全に解消するとこまで行きませんでしたね。でもある程度は改善できたかな。
キットで一番気になっていたMGと同解釈の目つきのラインは、改修の甲斐あって鋭すぎないぐらいに気迫が出たんじゃないでしょうか。

おでこのセンサー部などにもセオリー通りHアイズ。
このおでこセンサーのクリアカバー部分、どうもブルー系で塗るのが一般的になっちゃってるようですが、それすごく違和感があるんですよねぇ。
イラストとか、クリアパーツじゃない場合なら分かります。1/60のパケ画とかもおでこセンサーはブルーなんですが、それって「透明」の表現じゃないの?クリアパーツになっても青くする必要あるの?と思うので。
アニメ本編中では、自分の知る限りおでこセンサーがブルーに塗られたことは無いはずで、常に「青みがかったグレー」な気がします。つまりメカ色の内部パーツの上に透明カバーが嵌まってる、っていう解釈なんじゃないかと思うわけです。
リボルテックだと透明じゃないのにここはシルバーで表現されてます。が、D-STYLEとかロボ魂とか、やまと版までもがブルーのクリアパーツになってるので、最近はそれが公式の解釈なんでしょうかね。
などとだらだら書きましたが、そんなわけで、おでこセンサーのカバーはクリアです。ほとんど見えてないけど。(あっ、だからか!?)

と、以上「ひとまず」完成編でした。
頑張って作ったアタマの中とかはまた次回見て頂こうかなと思います。

ではまた次回!

イングラム1号機-28:ラストちまちま [彩工家 イングラム1号機]

あとちょっと、になってからが長いのは毎度のことですが。

ちまちまと参ります。
20161030_Ingram_1.jpg
プラ棒と丸バーニアでこんなものを。

塗装してHアイズをはめてこうじゃ。
20161030_Ingram_2.jpg
左耳の途中についてる謎のセンサーらしきなにかです。
いい感じ。
ちらと見えてるとおり、こめかみのブチ穴にも色を差しました。

他にも、マイナスモールドをシルバーに塗ってアクセントに取り付けてみたり。
20161030_Ingram_3.jpg

な〜んてやってたら、またしても!!!
20161030_Ingram_4.jpg
トサカ後端部、パテの塊のお尻にプラ板を貼っ付けてフラット面を出してたところが、パテが引けたのかスジが出来てます…。
他にもさらに数カ所似たような症状の場所があるんですよねぇ…。
遠目には分かんないしいまさらリカバーできないんでもうムシするしかないんですが。
パテとプラと、経年でこんなことになるとは。いい勉強になりました。

で。
完成を前に、スタンド的ななにかが欲しいなーと。
WF会場ではサンプルが金属パイプのスタンドに載っけて飾られてたのがかっこよかったので、それっぽいものを作ってみます。
20161030_Ingram_5.jpg
ハンズで買ってきたアルミパイプを、手作業で強引に曲げ加工。
ほんとはキレイに曲げるための工具とかもあるようなんですが、とりあえずそれっぽくなればいいやと力任せに曲げてますので、思いっきりR部分がつぶれてます。ホントはNGだよねこんなの。
とりあえず、なのでひとまずこれでいきます。

…ということでいよいよ完成へ!?

このあとすぐ!

ROBOT魂 イングラム1号機 [雑記]

それなりに楽しみにしていたROBOT魂 SIDE LABORのシリーズ第1弾、イングラム1号機が届きました!

さっそくウキウキ開封〜。
20161027_RobotamaIngram_1.jpg
造形的には、サンプル展示で見てた印象どおり、悪くありません。
いいんじゃないの〜?ってのが第一印象でした。
関節にいろいろと工夫が見られて、どうしても難儀なレイバー特有の構造を再現するのに試行錯誤した結果が見てとれます。

が…。
20161027_RobotamaIngram_2.jpg
ポージングあれこれ弄ってたらなんかストレス…。
パケ写のポーズをとらせるのにもひと苦労ふた苦労。

いじりづらい!!!!!

そもそも、マトモに立たせることがちょっと難しいです。
なんだろな〜と思ってたんですが、つま先に可動が仕込まれてるのがアダとなって、足裏をちゃんとフラットにすることが出来ません。設置性が悪すぎる。個体差なのか仕様なのかは分かりませんが…。
そして、これはある程度は仕方ないとは思いつつ、弄ってるとあっちがぽろりこっちがぽろり…。

イライラするっ!!!!

銃の収納とか差し替えパーツでのギミック再現とかは必要十分ではあるんだけども。
20161027_RobotamaIngram_3.jpg


付属の指揮車。
20161027_RobotamaIngram_4.jpg
アンテナのこの解釈はあんまり好きじゃないんですが、パトライト部がクリアパーツになってるのは回転灯好きとしては好印象。かわいい。

ポージングがややテキトーですが、リボルテックの劇場版と並べてみました。
20161027_RobotamaIngram_5.jpg
リボはやはりハッタリ感がだいぶ強いですねぇ。
こうして並べると、そこそこいい感じにみえたロボ魂版も、「いかにもバンダイ」というプロポーションに見えてきます。対するリボは「いかにも海洋堂」なかんじ。
リボは「カッコいいポーズは決めやすいけどモノシャフトの制約が多くて難儀」というのがひとつの通説ですが、比べて見るとむしろ弄って楽しいのはやっぱりリボかなぁ…。
リボルテック版イングラムは、最初に出たものと比べて「劇場版」としてリニューアルされたものではかなり関節部が改良されていて、肩や手首の角度がイングラムのカッコ良さにとっていかに重要かが反省点として見事に盛り込まれています。
が、その点今回のROBOT魂版イングラムは、あれこれ工夫してる割にはそれが全く効果を発揮していません。後発なのにね。

う〜ん…第一印象から一気にネガティブモードに………。
造形は悪くないんですよ。頭部ヘッドも自分の理想イメージとそう離れてないので。クリアパーツの使用も好感ポイント。
でも可動フィギュアとしてはちょっとどうなんでしょうねぇ、って感じです。


シリーズ第2弾となる2号機、なにやらペイントガンがもらえるキャンペーンがあるようですが、ペイントガンつけるなら、パトライトを取り外した模擬戦仕様の肩パーツが必須なのでは?
20161027_RobotamaIngram_6.jpg

正直、2号機も買うかどうか、躊躇します。
でもレイバーシリーズの展開は頑張って欲しいので、買い支えないと…という思いもありつつ…。
まぁ、予約しますけどね。

いまひとつ消化不良。迷ってる方には、正直リボルテックをお薦めします。
ではまた次回…。

[Bトレ]683系・サンダーバード [北陸本線の模型]

イングラムも佳境ですが、今日はでんしゃです。

過去記事の通り、買わないはずが次々買い漁ってしまい、Bトレの泥沼にどんどんはまっています。
実はBトレ自体には鉄模再燃のずっと前から興味はあったんですが、こうなるのが見えてたからあえて手を出してなかったってのもあるんですけどね。もはや手遅れ。
しかも全然組んでいないので積み上がるばかり…。がしがし消化しないとです。

てことで。
20161024_Btrain683_1.jpg
Bトレインショーティー、683系サンダーバード。
681系の方が好きですが、Bトレでは683系しかないので仕方ない。

しかし初期からBトレを楽しんでる方の中には、昨今の価格高騰とそれに反比例するクオリティ低下の一方で乱発されるラインナップに若干息切れ気味で、「足を洗って」る方がけっこう多いようで。
完全にその流れに逆行してますな。

で、683系です。
基本Aセットと増結Bセット、のつもりで別々にオークションでゲットしたものですが、下調べが足らず…。基本セットだと思ったものはパーツ構成を変えて1パックにした再販版でした…。
編成を組むのに支障はないんですが、いろいろ無駄が出そうなかんじ。かつ、ロット違いゆえに塗装の色味が初版のABセットとはちょっと違うというハナシも!?
と、いうことが判明したのは「基本セット」を組んだ後です。なんとも間抜けな。
(余談ですが、ハンドルの"nuke"はそのまんまローマ字読みで「ぬけ」です。英語読みだとこのご時世ちょっと物議をかもしかねないのを密かに悩んでいますが名乗りはじめてからもう長いので…)

さてさてそんなこととはつゆ知らず、張り切って開封。
20161024_Btrain683_2.jpg
4両セットのハズなのになんかパーツが多いなぁ、とは思ったんですよ。いろいろ組み替えで複数の車種が組めるようになってますがまさかのオチでした。
これは説明書をちゃんと読まないと間違えそうだぞ…と思ったら説明書がない!

いまさら欠品発覚!?と焦りましたが、記憶を辿ってみれば、ゲット時に開封して説明書だけ取り出してにやにやしてたのを思い出しました。
しばしの捜索活動の結果、無事発見。
20161024_Btrain683_3.jpg

取り敢えず非貫通側先頭車から着手。
20161024_Btrain683_4.jpg
例によって、ダボの塗膜を削り落としたりダボ穴をピンバイスでちょびっと広げたりしながらカッチリ組んでいきますが、一部パーツは金型の押しピン跡まで削らないとキレイにはまらず。
小さいクセに手間がかかるなぁ…。

度重なる仕様変更が加えられてるBトレですが、このセットはカプラーが「ボディマウント」化されたシリーズ。当然N化したいので邪魔になるカプラーの受けは切り飛ばします。
20161024_Btrain683_5.jpg
左=Before・右=After。
今回も、台車レリーフを生かしたいので台車周りはバンダイ純正の走行台車改に。

なんだかんだでまた結構時間かかっちゃいましたがまず「基本セット」の4両が完成〜。
20161024_Btrain683_6.jpg
組んでる最中はほんとめんどくせーなーとか思っちゃって、なんでこんなもの作ってるんだぐらいの気分にならなくもないんですが、いざ出来上がってみるとSDのちんまり感がかわいくてご満悦です。

貫通側。
20161024_Btrain683_7.jpg
またまた例によって例のごとく、両先頭車ともスカートに台車が干渉するんで走らせるにはもう一手間必要そうですが…。

4両でだいぶ消耗したので、増結セットはまた次回に持ち越しです。
「色違い」が気になりますが、幸か不幸かボディパーツも余剰が出てるので、うまいことやりくりできるといいんですけど。どうなりますやら。

ではまた次回。

イングラム1号機-27:襟カバーの制作 [彩工家 イングラム1号機]

いよいよラストスパート!
…なのですが、クリアバイザーの造形を乗り越えて最後の難関をクリアしたつもりになってましたがまだ伏兵が。

襟のカバー部分です。

キットでは、ラバーシートをハンズで買ってこい、という指示になってますが、ラバー素材はなんかいろいろ心配なので…。(パトレイバーのプラモを昔から知ってる人は特に、ラバーには心理的抵抗感があるハズ…)

加工のしやすさとかも考えて、不織布系の素材がいいかな〜なんて思ってたのですが、手頃な材料が見つけられず。だったらいっそ、スケール的にもほんとの布を使っちゃってもいいのでは?ということで…。

ばばん。
20161023_ingram1_1.jpg
噂には聞いていた「ユザワヤ」さんなるお店に初めて行ってみましたよ。
すごいですねぇ、いろんな種類の生地や、取り付ける金具類、クラフト系のあれこれなんかがずらっと並んでて壮観でした。最初どういうシステムか分からず、他のお客さんの動きを観察してみたり(笑)。
目当ての生地を自分でカウンターに持って行ってカットしてもらう、というのは理解したのですが、いうまでもなくメートル単位で買うほどそんなにたくさん要りません。
端切れコーナーみたいなのもあったので、その辺で使えるものは…と見ていたら、なにやら手頃っぽいサイズにカット済みの売り場を発見。そこで「これどうかな」というのを買ってきたのが上の写真です。

帆布ってことで丈夫に織られてるので、ある程度カタチを維持してくれそうだし、強引に接着とかしても耐えられそうだなと。布の「目」がはっきりしてるのも、ディティール感がいいんじゃなかろうかと思った次第。


キットの説明書に「型紙」が付いてますので、それに合わせてちょっと大きめに裁断。
20161023_ingram1_2.jpg

余白をとったところを、真鍮線を巻き込みながら折り込みます。
20161023_ingram1_3.jpg

こんな感じになりました。
20161023_ingram1_4.jpg
上辺に沿って通してある真鍮線の一部がむき出しになってるところに、もう1本真鍮線を渡しました。


頭部側か首側か、どっちに付けるのがいいかちょっと悩みましたが…
20161023_ingram1_5.jpg
こういう風に。
後付けの真鍮線を、頭部が載る土台部分に引っかけて吊るような構造です。
ガッチリ固定してしまうと微調整が大変そうだったので、接続部は自由に動かせるようにしときました。

ちょびっと干渉してしまってたので調整しつつ、頭を載っけてみたのがこちら。
20161023_ingram1_6.jpg
どうでしょう。悪くないんじゃないかしら。
若干織り目が悪目立ちしちゃってる?とも思いつつ、他がつるっとしてるんでコントラスト的にはアリじゃないかと考えてるんですが。

後ろ〜。
20161023_ingram1_7.jpg
雰囲気出てきましたね〜。OKでしょう。
ホントは織り目の方向とかもいい感じに揃えるといいんでしょうが、1枚で切り出してる都合上うまいこと方向を合わせづらく、かといって何枚かを切り継ぐのもドツボコースな気がしたので、その辺は目をつぶります。


さて、あとは一部まだ付けてない細かいパーツ関係と、細部の追加塗装をやっつければ完成です!
わくわくしつつ、完成までにまたどこか剥げたり壊れたりするんじゃないかとドキドキ…。

ではまた次回!

イングラム1号機-26:バイザー部・ヒートプレスチャレンジ(後編) [彩工家 イングラム1号機]

昨夜の続きです。

ヒートプレス、セカンドトライまでは失敗に終わりました。
だいぶコツが掴めてきたので次はうまくいきそう…と思いつつ、失敗作2つを眺めててひらめいたことが。

そもそもヒートプレスって製法上、素材の無駄が多いんですよね。特に今回は枠と押さえ板をガッチリさせた分、成形パーツの周囲にほぼ未使用状態の塩ビ板が残ってます。これはもったいない。
型の形状的にも左右方向がメインなので、帯状に切り出した余白を使って、フレームに嵌めずにそのまま型に押し当ててやればもう一個作れるんじゃないか、と。

部材の左右をクリップで挟んで熱しつつ、クリップで立たせた型に「手動」でぐいっ…としてみたところがこちらです。
20161018_ingram1_1.jpg
ぱっと見なにがどうなってるのか分かりにくいですが。
軍手をはめた手で直接絞ってますので、型の左右のRに完全に沿わせることができてます。また直交する天地サイドもすかさず手で絞り、型通りに成形できましたよ。

このやり方だと、型のラインに合わせて「伸ばす」というより「曲げる」感じになるため、厚みが不均一になることもありません。
20161018_ingram1_2.jpg
その分、素材の厚みがまんま生きることになるので、「ちゃんと」ヒートプレスしたものと比べるとちょっと透け感が弱くなりますが、もともと色味としてはかなりドンピシャなので問題ないレベルではと思います。

余計な部分をカットして仮組みしてみました。
20161018_ingram1_3.jpg
仮なので若干ズレてますが、いい感じじゃないでしょうか!!
こんな感じに透かしてみてやっと中のパーツが見えるぐらいなので、頑張ってごちゃメカを仕込んだ苦労が…。とはいえ、もともとカメラ周りはそんなにくっきりハッキリ見せる部分でもないので、このぐらいでも十分イメージ通りとも。これをOKテイクとして採用。


最初の2回は失敗しちゃいましたが、わりとさくっと出来ました。
結果的にこれは「ヒートプレス」と読んで良いのか微妙なところな気もしつつ、ず〜〜〜〜〜っとどうしようどうしようと思ってた部分がうまくいったので一安心です。
あとはほんと細かいとこを仕上げていくのみですね!


なんて思ってにやにやしていたら…。
20161018_ingram1_4.jpg
後頭部パーツにクラック発見!!
何がどうなってるのか分かりませんが、スジ彫りの脇で一カ所、盛り盛りしたところが剥離しかけてる部分があります。取り敢えず瞬着を浸み込ませて押さえつけて応急処置。ほとんど目立たないものの表面が微妙に荒れてしまったところをどうリカバーしたものか。下手に手を着けると症状が悪化しそうで怖いです。
ほんともう、さっさと完成させないと完成する前にどんどん壊れていく!!!

もはや完全なる狼少年ですが、今度こそホントにもう「完成を優先させる」フェーズです。

頬のダクト部分にスミ入れというか黒塗装。
20161018_ingram1_5.jpg
奥まった底の部分だけに色を入れるのが難しくて若干汚らしくなりましたが、まぁ組み付けてしまえば気にならないでしょう。

ほら。
20161018_ingram1_6.jpg
で、良く見るとダクトのエッジ部分に一カ所塗装剥げ…。あーもう!

このまま一気に行きますよ!
ではまた次回。

イングラム1号機-26:バイザー部・ヒートプレスチャレンジ(前編) [彩工家 イングラム1号機]

やる気になってるウチにがしがし進めますよ〜。

いよいよ最後の難関、メインカメラのクリアバイザー部へのトライです。

クリア樹脂での複製か、はたまたヒートプレスか、というところで答えがでないまま、型だけは作ってました。歪みをちょいちょい修正してたのもほぼ形になり。
20161017_ingram1_1.jpg

ここはひとつ、ハードルが低そうなヒートプレスからやってみることにします。
実は型が出来た当初、手持ちの薄いクリアプラ板でちょっとやってみたこともあるんですが、プラ板がよくなかったのか、やり方が中途半端だったのか、うまくいかずに何にも再利用できないプラゴミを量産しただけでした。

いろいろ先人達の実例をみていますと、やっぱりヒートプレスには塩ビ板がスタンダードな模様。
ということで用意したのがこちらです。
20161017_ingram1_2.jpg
代用品もあるんでしょうが樹脂素材の違いとかよく分からないので、素直に東急ハンズへ塩ビ板を買いに行ったんですが、けっこういろんな色がありまして。その中でいかにもイングラムのバイザーっぽいクリアグリーンがあったので、これでいいじゃん!と。
透明で作って塗ってもいいんですが、クリアパーツへのムラのないクリア塗装は難しいし、そもそも塩ビへの塗装って…というのもありつつで、これ幸いとばかりにグリーンのものを購入……してあったのは、もう何ヶ月も前です実は。

さらに用意しましたのは、これもモデラーさんにはお馴染みの、100均のフォトフレーム。
この枠に塩ビ板を取り付けてぐいっとやればいいんでしょ?知ってますよ。
20161017_ingram1_3.jpg

こうでしょ?こう。
20161017_ingram1_4.jpg
予習だけは必要以上にしてますのでね。

さらに、フォトフレームの裏側の支え用の板も有効活用。
20161017_ingram1_5.jpg
型が通るぐらいの穴をがっつりあけまして、「絞る」ための押さえにします。

ぼろぼろとでたゴミも有効活用。
20161017_ingram1_6.jpg
抜いた板を型の「持ち手」に。粉塵を詰め込んで瞬着を流し込み、瞬着パテ状態でがっちり固定しました。

これで準備ばんたん!あとは熱してぎゅっとするだけ。
…なのですが。
HOW TO系の記事ではだいたい、ガスコンロ直火は強力すぎるので電熱器を使えって書いてあります。そんなものウチにありません。とはいえ、この先いつ使うかも分からないのに電熱器を買うのはさすがに無駄。
考えた末に、コンロに付いてる魚焼きグリルを使うことを思いつきました。
分かりますでしょうか、ガスコンロの天板の真ん中に穴が開いてて魚焼きグリルの熱が上に抜けるようになってるやつあるじゃないですか。ウチのコンロそれなんですよ。
グリルを弱火にしておいて、その穴からの熱気を利用すれば、コンロ直火よりだいぶマイルドでちょうどよい熱し方ができるんではないかと。

やってみました。
ばばん。
20161017_ingram1_7.jpg
お〜。
作業中はスピード重視なのでヤラセ写真も撮れてませんが、塩ビだと柔らかく型になじんでくれる感じで、たしかにプラ板より向いてるようです。
ただ見ての通り、パーツとしては影響のない部分ですが、一部破れて穴が開いてしまいました。それ以上に、絞り用の穴が大きすぎてサイドがきっちり型に沿ってない…。ということでファーストトライは失敗!
一度で成功することはまずないから何度もトライしてうまくいったものを使え、というのが常識のようですが、「とかいって一回でうまくいっちゃったりして〜」なんて甘いコトを考えてましたがそんなことありませんでしたね。

セカンドトライ。
20161017_ingram1_8.jpg
大きすぎた穴に割り箸でガイドを足し、より型に沿った「絞り」が出来るようにします。
かつ、フレームの幅の狭い側はクリップ止めをやめて、引っ張られすぎないようにして破れを防ぎます。

いざ!ぐに〜〜〜。
20161017_ingram1_9.jpg
おお。
今度はちゃんと型通りに成形できてるんじゃないでしょうか!

型から外してみます。
20161017_ingram1_10.jpg
うまくいった!…ように見えますが、これも失敗です。
この写真だと分かりませんが、絞りをタイトにしたせいで、微妙に力のバランスが変わってしまったところが不均一になってて、一部だけ妙に薄くなってしまってます…。素材自体に色が付いてるので、そこだけ薄いのがバレちゃう。

やっぱり一度や二度でうまいこといくわけはなかったか…。
というわけで、長くなってきたので今回はここまで、後編に続きます。

ではまた次回。

イングラム1号機-25:胸部ペリスコープ [彩工家 イングラム1号機]

前回から2ヶ月近く開いちゃった…。

REBOOT版で盛り上がったパト熱に押されるように、胸部ペリスコープ部をやっつけます。
前回試作してみたものの、な〜んか微妙だなぁと思って脳内でずっとあれこれ考えつつ妙案が浮かばずでしたが、そもそも作り込んだって見えやしないんだからと。
本音を言うと、こういう細かいパーツの制作はどうしても面倒くさくて手が着かないだけです。

勢いまかせにがりがり進めます。
20161016_ingram1_1.jpg
ペリスコープ本体っぽい何か、が細長すぎるのが気になってたので幅はちょっと詰めることにしましたが、それだけでまぁなんとなく落ち着きは出た気がする。
フレーム部の精度が出せませんが全体像の中では大して気にならないだろうと自分に言い聞かせて気にしないことにします。

塗装。
20161016_ingram1_2.jpg
目立たせたいわけではない内部パーツは暗めのグレーで。フレームを明るめのグレーにしてメリハリを付けます。

取り付け〜。
20161016_ingram1_3.jpg
クリアカバーは0.3mmの透明プラ板。細かいキズが気にならなくもない。
かつ現物は写真以上に合いの悪さがバレバレなのですが、これも気にしない方向で。

あれこれ思案したもののやっぱり中はほとんど見えませんが、何にもないよりはマシかなってぐらいにはなったんではないでしょうか。
20161016_ingram1_4.jpg

グレー系の塗装ついでに、耳の先も塗ってみました。
20161016_ingram1_5.jpg
ん〜、こっちはちょっと暗すぎたかも…?許容範囲でしょうか。どうかな。

全体を仮組みして雰囲気をみてみます。
20161016_ingram1_6.jpg
悪くないんではないかと思いますが、ツギハギしまくったこめかみ部分に、接合部のラインがうっすらと浮いてきているような症状を発見して愕然。だらだらと完成させないからこういうことになるんですよ。
幸いまだぱっと見では気付かないレベルなので、これ以上ボロが出ないうちにさっさと仕上げてしまいましょう。

残るハードルはいよいよメインカメラのクリアパーツ。
脳内シミュレーションだけはあれこれしつつ、これも踏ん切りが付いてないだけで材料は揃ってるんで、トライしてみましょうかね。

ではまた次回。

「パトレイバーREBOOT」公開 [雑記]

ついに本日、「機動警察パトレイバーREBOOT」が公開になりました!
ということでさっそく観てきましたよ。

20161015_patreboot.jpg
機動警察パトレイバーREBOOT公式サイトより

「日本アニメ(ーター)見本市」のフォーマットに則った形の約10分の短編ではあるものの、まさにファン待望の新作アニメ映像。
予告の時点で、映像的なクオリティの高さや描かれるシチュエーションにはワクワクが高まる感じが溢れていましたが、そのワクワク感が全編に渡って続くなんとも幸せな作品になっており、大満足です!

次なる展開があることを期待したいですねぇ。

劇場販売BDも買っちゃおうかなと思いましたが、公式通販で予約済みなので我慢。来週までお預けです。BDはお値段が非常識で一部批判を浴びておりますが…この売り上げで何かが変わるなら安いモノじゃありませんか。パトレイバーのファンなんて大抵がいい歳してそれなりにお金は使える人たちでしょうしね。
ちなみに、TNGP公式デッキアップ班の姿も見えた新宿バルト9は、見事に(ワタシも含め)おっさんばかりでした(^^;

で、この「REBOOT」、観るとまたレイバーキャリアの模型が欲しくなる内容なんですよねぇ。ロボ魂版、出ないかな〜。

ではまた次回。

[Bトレ]BR7・485系初期 上沼垂色 [北陸本線の模型]

フィギュア原型らしきなにかが一段落したので、カオスと化してる部屋を片付けるべく積みの山をなんとかしようと思ってます。
とりあえず、手近なところに積まれていた箱に手を着けました。

過去記事の通り、買わないはずがあれこれ買い漁ってしまってるBトレインショーティー。
20161013_Btrain1.jpg
ベストリピート7の、上沼垂色485系初期形です。
こないだNゲージも買ったばかりですがね。思い出車輌だからしょうがないしょうがない。

しかも。
20161013_Btrain2.jpg
4つもあります。
先頭車×2両+中間車×2両、セット出品をヤフオクにて落札しました。
これでいちおう最小単位で編成が組めます。

先頭車のナカミはこんなかんじ。
20161013_Btrain3.jpg
初期形なのでボンネット仕様。ほんとは片方は1500番台の電気釜にしたいんですが、BR7の上沼垂色はボンネットのみです。1500番台先頭車はKIOSK編パート3のほうに収録されてて、なかなか出物がなく入手困難なので、引き続き探し求めつつ…。

とりあえずさくっと1両分の台車完成〜。
20161013_Btrain4.jpg
が、Nゲージ化したいのでこれは使いません。(じゃぁなぜ組んだ…

N化する際の台車としてはKATOの小型車輌用のものが定番で品質的にも信頼できるのですが、付属の台車枠を生かしたいので、バンダイの専用走行台車を使います。
20161013_Btrain5.jpg

「改」になる前のほうが良かったようなんですが、いまどき手に入りませんので…。
20161013_Btrain6.jpg
ただ、作りがちゃちい分、3両分セットにしてはリーズナブルです。反面、集電化とか考えると難しそうだな〜…。

ボディーのパーツはなかなかフクザツな分割をされてますがいいかんじ。
20161013_Btrain7.jpg
扉の段差部分など印刷が回りきってないとこもありますが…まぁしょうがないかな。
立体パズルみたいなことになってるので、説明書どおりの順番で組まないと無理です。よく見ないでなんとなく組み立ててしまって何度かバラしました…。

あと、説明書だとスカート部の仕様バリエーションがいろいろ選べそうに見えますが、1種類しか入ってません。説明書だけ他のセットと流用なんでしょう。
20161013_Btrain8.jpg

ひとまず先頭車と中間車、1両ずつ組んでみました。
20161013_Btrain9.jpg
シールとかまだ貼ってないけど、いい感じですね〜。
デフォルメされてるとはいえボンネットの形状などかなり精密で雰囲気出てます。
ヘッドマークはやっぱり「白鳥」にしたいかな。

と、さくっと組めてるように見えつつ、組んだことある方ならご存じのとおり、意外と手間がかかるのがBトレ。というか塗装済み組み立てキットはだいたいそうですが、塗膜の厚みを削ったりしないとうまいことキレイにパーツが嵌まらないところが多く、合いを見ながらダボを削ったりダボ穴を広げたりしてると思いのほか時間かかっちゃうんですよね〜。なのでまずは2両だけ。
今回は、特に中間車の屋根がキツキツでした。あとボンネットの方は、走行台車だとスカートに台車枠が干渉しちって曲がれないっぽいので、ちょっとどちらかを削る必要がありそう。

ともあれ、ショーティー独特のかわいらしさがあって、手元で眺めてにやにやするにはちょうどよい感じです。
せっかくだからパンタグラフもNゲージ用を…とかやりだすと鉄コレ同様にどんどんお金がかかってしまうのもBトレの難点ですが、出来がいいんで手をかけてやりたい気もしつつ、あれこれ山積みな現状を前にまずは…とも思いつつ…。
毎度同じようなことを言ってばっかりで、ぜんぜん消化できてませんけどね。

ではまた次回。